現役探偵がプロの視点から業界の良いところ・悪いところ、良心的探偵の選び方や悪徳探偵の見分け方について語ります。

探偵が語る!優良探偵事務所・興信所をWEBサイトから見抜く方法

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良心的な探偵探しについて

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良心的な探偵探し

探偵イメージ

探偵探しをしている方にとって、ご自身の選んだ探偵事務所・興信所が「良心的」かどうかというのは非常に気になるところではないかと思います。

探偵業界では以前からぼったくりや水増しなどの不正請求などが行われており、近年ではトラブルが頻発しすぎたために探偵業を規制する法律も制定されました。

調査料金を前払いで受け取り、依頼を受けた調査を実際に行うことはなくお金だけ騙し取ることを繰り返していた者もいましたね・・・。

事前にこのようなことを知れば「信用できる探偵事務所は多くないのではないか?自分は良心的な探偵をちゃんと探して依頼したい」等と思われてしまっても仕方ないのでしょう。

良心的な探偵とは?

そもそも「良心的」とはどういうことなのでしょうか?
言葉の意味をインターネットで調べてみると、以下のように書かれています。

「良心的」
良心に忠実であるさま。いい加減には済まさず、自分の心に納得できるまで誠実に徹して物事を行う態度。

分かりやすく言えば「依頼者に対して誠実であるかどうか」ということです。

しかし、依頼する前から相談しようとしている探偵社が誠実かどうかなどすぐにはわかりませんよね。

では、この誠実かどうかを判断するにはどうすればよいか?
それを見抜くためのポイントをいくつか記載してみます。

自社ウェブサイトに調査料金表を掲載している。

まず、調査料金表をインターネットなりで公開しているかどうかは間違いなく判断基準の一つとなります。

料金を公開すれば他社と比較されることは避けられませんので、一度相談者に事務所まで足を運ばせておいて、面談の段階になって初めて料金を明らかにするという手法を取り続けている探偵事務所もまだあります。

しかし、こういった営業手法が後々の依頼者からの苦情やトラブルに繋がり、程度によっては完全に悪質な営業手法となってきたわけです。

ですので、料金を公開していない時点で依頼者に対する誠実さや良心的という点で欠けていると判断できます。

お金のイメージ
トラブルを避けるための探偵調査料金・経費の解説

Contents1 探偵料金の仕組みを知る1.1 (1)支払い方法1.1.1 ①料金前払い制1.1.2 ②料金後払い制1.2 (2)経費1.2.1 経費算出の仕組み1.2.2 経費の不正請求にご注意1 ...

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料金の仕組みが分かりやすい。

「調査料金を安くしてくれる」のが良心的な探偵、とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、見た目の安さだけで判断しようとすると逆に痛い目をみることがあります。

なぜなら「調査料金1時間2980円~」などと見た目には安い料金を提示していても、実際には2980円では契約をすることはできず、1回の依頼でも大きな金額になってしまうことがよくあるからです。

例)
料金:
1時間2980円(調査員1名につき)
実際の契約条件:
調査員5名使用・最低8時間契約

上記の例では、1回の調査契約で12万円かかります。

また、8時間も必要ないとしても8時間分の料金がかかります。

逆に8時間を超えて調査継続しようとすると、さらに8時間の契約が必要になり、結果的には必要もないのに1日16時間24万円の調査となったりするわけです。

実際は安くはないにもかかわらず、見た目だけは非常に安く見せかけるのは悪質な商売の定番と言えますが、これは現在の探偵業界にも顕著に見られる傾向でもあります。

また、複数の条件を満たした場合だけ安い料金となるケース、実質的にはその料金で調査するには結局大金が必要になるようなケースもあります。

一見、他社より高く見えたとしても、公開している料金で実際に調査が行える探偵事務所の方がまだ誠実で良心的と言えるのではないでしょうか。

契約イメージ
探偵にかかる費用の相場は?

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相談担当者が質問や疑問に明確に答える。

初めて探偵に依頼する方は特に、探偵の調査契約についてはわからないことが多いのではないかと思います。

電話やメールなどで質問することが可能ですが、その時の質問に対して担当者がどのような答えを返すかは判断基準の一つになります。

言葉を濁したり、曖昧な物言いがある、逆に根拠がないのに断定的な物言いをしたりする場合は要注意と言えます。

はっきりとした答えが返せる、根拠がないことは断定しない、わからないことやできないことは正直に伝える、というのが通常の対応のはずなのです。

悪徳探偵
悪徳探偵の特徴・手口

Contents1 悪徳探偵には気を付けて下さい!1.1 悪徳探偵の特徴1.1.1 契約書の交付や重要事項説明を行わず、契約の内容を明確にしない1.1.2 やらずぼったくりをする1.1.3 ホームペー ...

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数字で自社の優良さをアピールしたりしない。

例えばホームページや広告に「満足度95%」「成功率98%」などと記載し、数字で自社が優れていることをアピールしている探偵社が見られます。

しかし上述のように、守秘義務がある探偵のデータを第三者が客観的に検証できるわけではなく、これらは全て内輪から出された根拠の示せない数字となります。

そんな数字を用いて他社より優れていると思わせようとしている時点で誠実さや良心とはかけ離れているのではないでしょうか。

お金
探偵・興信所の契約数や売上金額のアピールについて

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